ほっておくと大変!

毎日の通学の際には、お天気の良い日もあれば、雨の日も多くあります。
ランドセルは、雨に濡れても大丈夫なように設計されていますので雨に濡れてもランドセルの中身が雨で濡れてしまう事は、まずないと思って良いでしょう。
しかし、帰宅したら雨に濡れたランドセルのメンテナンスを正しく行う必要があります。

 

雨の日の注意点

 

 

雨の日、ランドセルは傘をさしていても必ず雨に濡れてしまいますよね。濡れたランドセル、そのままにしてませんか?

 

雨に濡れてそのままはダメ。

ランドセルの素材にかかわらず、濡れた部分を乾いた布でキレイに拭いて風通しの良い日陰に干して乾燥させるようにしましょう。

 

雨に濡れた状態のまま放置してしまうと、カビや匂いの原因となってしまいます。
カビが出来てしまうと、せっかく購入したランドセルも使えなくなってしまうので雨の日のお手入れは、きちんと行うことが大切ですね。

 

 

雨に濡れないようにするには?

ランドセルを雨で濡らしたくないというお子さんも多くいると思います。
そんなお子さんには、

 

雨用のランドセルカバー

 

はいかがでしょうか?


 

以前からある、ランドセルをガバっと包むものもいいですし、今ではこういったのランドセルが着る(?)レインコートのようなものまで出ていますよ♪


他にも
低学年の場合はランドセルを背負った状態で着ても大丈夫といったデザインの

 

ランドセル対応レインコート

 

というものがありますので、そのようなものを利用することで、ランドセルを濡らす心配がなくなります。

 


 

ランドセル対応レインコートを使用する場合は、視界部分などが一部透明になっているものを選ぶようにし、視野をきちんと確保することが出来るものを選ぶと安全面でも心配ないようです。

 

 

雨の日用のランドセルグッズは、お子さんの学年に合わせたものを利用するようにすると、ランドセルのメンテナンスの面でも楽になるので上手に活用すると良いですね。



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